7月の経済報告、基調判断6か月ぶり上方修正「反動減は底を打った」

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   政府は、2014年7月の月例経済報告で景気の基調判断を「緩やかな回復基調が続いており、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動も和らぎつつある」とし、1月以来、6か月ぶりに判断を引き上げた。7月17日に発表した。消費増税で落ち込んでいた個人消費が持ち直しているほか、企業業績も改善しつつある。ただ、設備投資では一部に駆け込み需要の反動減がみられるなど、調査項目によって回復度合いにはばらつきがみられた。

   基調判断は、6月までは「緩やかな回復基調が続いているが、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動により、このところ弱い動きもみられる」としていた。

   甘利明経済財政・再生相は月例経済報告に関する関係閣僚会議後の記者会見で、4月の消費増税に伴う駆け込み需要の反動減について、「底を打って終息しつつある」との見方を示した。

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