市村正親、早期の胃がんと診断 「ミス・サイゴン」全日程を休演

印刷

   俳優の市村正親さん(65)が早期の胃がんと診断され、エンジニア役として出演中のミュージカル「ミス・サイゴン」の2014年7月29日から10月5日までの全日程を休演することが決まった。7月27日、東宝と帝国劇場が発表した。

   市村さんは「俳優として一番悲しいことは、楽しみにしてくださるお客様の前に立って舞台からご挨拶できないことであり、一番悔しいことは、共に作品を作り上げるために稽古場で闘ったスタッフ及びキャストに迷惑をかけることです」と休演を悔やみつつ、「今のわたしの夢は、再びお客様の前でこの曲を歌うことです。そのためにわたしは治療に専念しますが、『ミス・サイゴン』のスピリットは変わることなく、頼りになる仲間たちによって毎日素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられます。演劇の神さまがぼくに与えてくれたこの舞台が、一人でも多くのお客様に愛され、そして、皆さんが楽しんでくださることを心から祈っています」と、舞台の成功を祈り再起を誓った。

   今後のエンジニア役は、既に市村さんと交互に同じ役を演じている駒田一さんに加え、過去の日本公演で演じたことがある筧利夫さんが務める。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中