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広島土砂災害での空き巣 「外国人の犯行」県警が否定

   広島市北部の土砂災害の現場で空き巣が発生しており、ネットでは外国人の犯行と指摘する声が広がっていた。これを受け、広島県警は外国人が逮捕された話は聞いていないと否定した。2014年8月26日、毎日新聞が報じた。

   安佐北区では住民が避難している間に、未遂を含む2件の空き巣が発生した。これをツイッターなどネットでは、特定の国籍の外国人による犯行だとする書き込みが相次いでいた。