TVタックル「アニメ規制」賛成派に怒りの声 「番組関係者を殺します」犯行予告ツイートまでも

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   アニメや漫画における過度な性的シーンや暴力シーンの描写の規制は、賛成派と反対派の間で長年大モメしている議論だ。

   2014年9月1日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)でも、規制賛成派と反対派を呼んで討論を行ったのだが、賛成派の意見にアニメ・漫画好きとみられる視聴者は大激怒。ツイッターでは番組関係者への殺害予告まで投稿されてしまっている。

「認知が歪んでいる人にとってアニメは犯罪を起こすトリガー」

   「ロリコン・暴力 アニメ規制は必要か?」というテーマで放送されたTVタックルでは、冒頭から、14年7月に起こった岡山・倉敷市の小5女児監禁事件で、容疑者の部屋の壁に美少女アニメキャラクターのポスターがたくさん張られていたことが紹介された。

   規制賛成派として登場したのは自民党の土屋正忠衆議院議員、犯罪心理学者の出口保行氏、マナー講師の平林都さんと番組レギュラーの大竹まことさんで、反対派の席にはコラムニストの犬山紙子さん、漫画家の江川達也さん、オタク評論家の岡田斗司夫さん、女装家のミッツ・マングローブさんが座った。

   土屋氏は11年3月に起きた熊本3歳女児殺害事件について、やはり犯人の部屋に女児を暴行するような内容のアニメがたくさんあったと指摘。江川さんや犬山さんが「全員が全員アニメで犯罪を起こすわけじゃない」「アニメが犯罪のトリガーになっているわけではないのでは」などと反論したが、出口氏は学者の視点から、「認知が正常な人に(アニメが)届く分には問題ないが、認知が歪んでいる人もたくさんいて、その人たちにとっては(犯罪を起こす)トリガーになる」と主張した。

   収録には一般からオタク3人も参加していたが、戦艦を萌えキャラクターに擬人化した「艦隊これくしょん -艦これ-」ファンだという男子大学生がキャラへの熱い思いを語ると、平林さんから「そんなことより勉強しろ!」と一喝が。しかし男性は「勉強してますよ、センター試験で日本史98点でしたもん」と反論し、平林さんは黙ってしまっていた。

   また、自衛隊が萌えキャラを隊員募集ポスターに描いたことで知り合いが自衛隊に入隊したというエピソードも明かした。大竹さんから「君も入れば?」と言われ「就職先決まっちゃってるんで」と返すと、司会の阿川佐和子さんが「仕事をするとか社会に出るとかっていうことに抵抗はないの?」と聞いた。これを聞いたミッツさんから「何でアニメ好きは仕事も就職もままならないとか決めつけるの?」とたしなめられていた。

「話を聞きたいから会いに来て」岡田斗司夫は殺害予告者に呼びかけ

   規制派の物言いは、番組を見ていたアニメ・漫画ファンらにとってかなり腹の立つ内容だったようだ。ネット上では、「規制賛成派はただ単に時代の流れについていけないだけだろ」「賛成派は人格否定、男女差別、偏見が主体だったと思う」「結局は年寄りが理解出来ない事をおかしいと言ってるだけ」など、批判が相次いで書き込まれた。

   ファンの怒りが頂点に達してしまったせいか、ツイッターではこんな投稿もされてしまった。

「【殺害予告】TVタックル関係者を殺しに行きます。僕は本気です。僕は偏見で物を見過ぎなカスどもに失望しました。もうなにも思い残す事はありません。関係者を殺して僕も死にます。僕は冷徹です。誰も止められません」

   この殺害予告はリツイートされたり、他のユーザーがコピー&ペーストしてツイート、いわゆる「パクツイ」して続々と投稿したりして、瞬く間に広まってしまった。

   反対派として出演していた岡田さんは9月3日、ツイッターで

「TVタックル関係者に殺害予告のツイートした人、話を聞きたいから僕に会いに来ませんか?誰にも言わないし、会ったことも話した内容もナイショにするよ。連絡は僕のメアドまで」

と呼びかけている。

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