西アフリカで広がるエボラ出血熱の感染者が3500人を超え、死者が1900人に達したと、世界保健機関(WHO)が2014年9月3日に明らかにした。
それによると、死者は1週間前より400人近く増えているといい、感染はなお拡大を続けている模様だ。