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デング熱、明治神宮からも感染者の疑い さらに拡大か

   デング熱の感染問題で、代々木公園に隣接する明治神宮でも蚊に刺されて感染者が出た疑いがあることが、厚労省の2014年9月4日までの調べでわかった。テレビ朝日などが報じた。

   報道によると、感染者のうち札幌市内の40代女性が「明治神宮を訪れ、蚊に刺された」と話している。こうしたことから、明治神宮は、参拝者に虫よけスプレーを貸し出すなどしているという。