エボラ熱、仏の女性看護師が退院 日本の薬で治癒の可能性

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   エボラ出血熱に感染したフランス人の女性看護師が、日本の製薬会社で富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」などを服用、治癒したとしてパリ近郊の病院を退院したことがわかった。仏保健省が2014年10月4日に発表した。

   エボラ出血熱の治療薬は確立しておらず、AFP通信などによると、仏保健省は未承認の薬3種類の投与を認めていた。その一つが富山化学の「アビガン」(一般名ファビピラビル)で、エボラ出血熱に効く可能性があるとされていた。治療は他の薬と併用された。

   女性看護師はリベリアで感染が発覚し、9月19日にパリ郊外の病院に搬送されていた。

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