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「テキサス親父」米市議会で証言 慰安婦像を批判

   「テキサス親父」として知られる米国人男性、トニー・マラーノさんが2014年10月21日、米カリフォルニア州グレンデール市の市議会で、現地に設置されている慰安婦像について発言した。22日に産経新聞電子版が報じた。

   マラーノさんは、韓国系団体の要請により設置された慰安婦像は「日本人を侮辱している」と非難したという。

   市議会では、市民以外でも発言できるパブリックコメントの機会を設けており、マラーノさんはこれを利用して主張を述べた。