やしきたかじん妻に関する週刊誌報道は「捏造」だ! 作家・百田尚樹がノンフィクション「殉愛」で吠える

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   歌手でタレントだった故やしきたかじんさん(享年64)の妻、家鋪さくらさん(33)について週刊誌などで報じられた内容は全て嘘っぱちだ!――「永遠の0」などのベストセラーで知られる作家・百田尚樹さん(58)が、たかじんさんとさくらさんの2年間に渡る生活を綴ったノンフィクション「殉愛」で吠えた。

   さくらさんは「遺産目当ての結婚だった」とか、「弱ったたかじんさんをいいように懐柔していた」「韓国人だった」などと様々なデマが流されていたが、その実態は、愛を知らなかったたかじんさんに舞い降りた天使のような存在であり、「この物語は全て事実である」と百田さんは強調している。

「たかじんの物語」ではなく、「さくらの物語」を書きたい

   「殉愛」は単行本400ページにわたるノンフィクションで2014年11月7日発売。たかじんさんが2012年1月に食道ガンと診断されてから14年1月3日に亡くなるまで、さくらさんの献身的な看病と2人の生活の日々が中心に書かれている。二人の出会いは、たかじんさんが、イタリアでネイルサロンを経営していたさくらさんのフェイスブックにラブコールを送り続けていたのがきっかけ。11年暮れに初めてたかじんさんのパーティーに招待されたさくらさんは、本当にこの人があの有名なタレントであることが信じられなかった、というところから始まる。初めてたかじんさんの家を訪ねたとき、たかじんさんは胸を押さえてうずくまったが、これが二人が同居を始めるきっかけになる。

   二人は13年10月10日に入籍するが、それはたかじんさんが亡くなる3か月前のことだった。このノンフィクションを書くに至ったのは、さくらさんから百田さんに直接アプローチがあったから。たかじんさん自身が闘病中の様子を綴った数十冊のノートを見せられ、さくらさんの話を聞いたときに「たかじんの物語」ではなく、「さくらの物語」を書きたくなった、と明かしている。

   さくらさんのイメージはというと、「たかじんは妻に騙されている」「女帝」「悪女」「遺産目当て」などと週刊誌などが書きたてたため、どうしても色眼鏡でみてしまうことが多いが、百田さんはさくらさんから見せてもらった資料をもとに300時間を超える取材を敢行、20冊以上の取材ノートを作り上げた。そして、そうした情報は「捏造」だとし、

「『遺産10億円』握った結婚生活3カ月疑惑の未亡人!」
「『やはり遺産が目当てで・・・』実母落胆させた『32歳年下嫁の言葉』!」
「『傷心のたかじん急逝』の葬儀で焼香しない嫁に遺族激怒」

などの記事のタイトルを上げた。

なまじの愛ではなく命がけで愛した

   また、さくらさんは国籍は日本なのに「韓国人だ」とも言われた。こうしたものは、知り合いや関係者を名乗る人物が撒き散らかしたデマであると断罪。遺産に関しては遺言により、数億は下らないたかじんさんの貯金を寄付することになっていて、さくらさんはこれらの金を望まなかった、と書いている。さくらさんが受け取るのは預金以外の大阪と東京のマンションの権利とその他だけだ、としている。そして、たかじんさんはさくらさんをなまじの愛ではなく命がけで愛し幸福に包まれて死んでいった。そして、さくらさんもたかじんさんに全てを捧げてきた、と綴っている。

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