静かすぎる民主党本部 当確が出ても、報道陣から声が上がるだけ

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   2014年12月14日20時ちょうど、会場に並んだテレビが与党圧勝の開票経過を映し出すと、報道陣から小さく「おー」という声が上がった。

   公示前勢力からの大幅な増加を期待するのは難しい状況となった民主党本部には、重苦しい雰囲気が漂った。

開票前、会場ではのんびり弁当を食べる記者が目立った

記者からは「狭いな」と愚痴がもれていた(2014年12月14日撮影)
記者からは「狭いな」と愚痴がもれていた(2014年12月14日撮影)

   テレビには各地からの中継で、与党候補の陣営が万歳する様子が流れた。しかし最初に登場した福山哲郎政調会長は終始テレビ画面を見ることはなく、表情すら変えずに、

「まだ開票の途中なので何とも言えませんが、希望を捨てずに開票が終わるのを待ちたい。野党第1党としての選挙になればいいと考えています。最後まで見守っていきたい」

と淡々と話した。

   当日、開票センターの会場となったのは永田町の民主党本部5階の1室。政権交代を実現した09年の貸しホールと比べると、かなりこぢんまりとしている。記者からは「狭いな」と愚痴がもれていた。

   開票前、会場に緊張感はなかった。大勢のスタッフや、詰めかけた100人以上の報道陣の私語が目立った。会場内で弁当を食べる記者も多く、ある女子アナからは「あっ、お箸ない!」という声が聞こえた。

   開票が始まると、一転して会場は静まり返った。与党候補の当確が紹介され続け、福山氏は無言で座ったままだ。時折、民主党候補の当確が出ても、報道陣から声が上がるのみで、民主党スタッフは喜ぶことはなく、沈黙を続けた。

   テレビ中継でスタジオとやり取りする際も声が小さく、報道陣は「全然聞こえないよな」とこぼした。しばらくして、これらの愚痴が耳に届いたのか、福山氏は「すいません、演説で声がかすれているもので」と力なく弁明した。

   21時すぎ登場した枝野幸男幹事長は「次の足がかりとなるよう、少しでも議席を伸ばしたい」と声を振り絞った。自らの当確が出たと、記者から知らされた時は一瞬顔がほころんだが、すぐに表情を引き締めた。

   会場の壁には候補者名の横に花を飾るボードは設けられなかった。当選者のみ掲示する予定もあるというが、21時過ぎ現在、1人の名前も掲げられていない。

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