「『低投票率で意味がない選挙』って書くんでしょうね?」 「完敗」橋下氏、市長選報道引き合いにマスコミ批判

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   2014年12月14日投開票の衆院選で議席を減らすことが確実になった維新の党(解散時42)の橋下徹共同代表(大阪市長)は、「維新の党に対する信任、党を代表する僕に対する信任がなかった」などと敗因を振り返りながら、メディアへの恨み節も口にした。

   12月13日の「最後のお願い」の演説では、早々と「維新の党は完敗、負けました」と「敗北宣言」していた橋下氏だが、14日の会見では「この衆院選、低い投票率だった場合には『意味がない選挙だった』と、しっかりメディアも論じるようにお願いします」と報道陣に注文を付けた。橋下氏は、14年3月に行われた自らの出直し選の投票率が低かったことをメディアに批判されたことを根に持っている様子。今回の選挙では戦後最低の投票率を記録するとみられ、今後、橋下氏も「選挙には意味がなかった」といった主張を展開する可能性もある。

「自民党・公明党、歴史的な勝利を収めます。維新の党は完敗、負けました」

橋下氏は開票開始後の会見でも報道陣への恨み節を口にした(2013年5月撮影)
橋下氏は開票開始後の会見でも報道陣への恨み節を口にした(2013年5月撮影)

   橋下氏は12月13日夜の演説で、早々と維新の党が敗北することを「予言」し、再起を誓っていた。

「明日12月14日、自民党・公明党、歴史的な勝利を収めます。維新の党は完敗、負けました」
「完璧に負けました。安倍さんにやられました。ただね皆さん、一回ね、ちょっとここで、僕ら負けは認めますけれども、ただではこら、へこたれません。このままね、このまんまなくなっていくなんてね、そんな僕らヤワな根性はしておりません」

   12月14日の開票開始後に開かれた会見でも、橋下氏は12年の衆院選では「『異常な期待感』があった」などと述べ、揺り戻しの結果としての敗北だと分析した。その上で、投票率を引き合いに出して報道陣にいらだちをぶつけた。

出直し市長選の投票率は23.59%と過去最低だった

「低投票率だったら選挙は意義ないって、翌日、明日、新聞社は1面で書いてくれるんでしょうね?大阪市長選挙の出直し市長選挙では低投票率で意味がない選挙だったって、いっせいに選挙やった翌日に、1面でわーわーわーわー騒いだわけですから...。僕は選挙結果って言うものは結果がすべてだと思ってますけど、まあ、時の新聞やテレビのコメンテーターはすべて低い投票率だということで、選挙に意味がないということを言いつのったわけですから、今回、この衆院選、低い投票率だった場合には『意味がない選挙だった』と、しっかりメディアも論じるようにお願いします」

   報道各社の推計によると、今回の衆院選の投票率は12年衆院選より約7ポイント低い52%前後にとどまり、戦後最低になる見通し。ただ、14年3月の出直し市長選の投票率は23.59%(前回60.92%)で過去最低を記録している。単純に比較すると今回の衆院選の投票率は出直し市長選の2倍以上だ。

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