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マックの異物混入報告が相次ぐ

   日本マクドナルドはチキンナゲットなどに異物が混入していた問題について2015年1月7日に謝罪会見を開いたが、同社が認めた青森県や都内など4件以外にも、「ゴミムシ」が入っていた、などの報告が出ている。

   2015年1月8日付「日テレNEWS24」のウェブ版によると、14年12月5日に埼玉県川口市の店舗で販売したハンバーガーから、長さ1.5センチほどの金属片が3本出てきた。鉄板の削りカスの可能性があるという。千葉県船橋市の店舗では14年9月に販売したハンバーガーに虫が混入していて、その虫は「ゴミムシ」で、加熱されて提供されたものだという。