商品にようじ刺した「犯人」が逃亡宣言 「市橋達也になった気分」と動画投稿 

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   スーパーの商品にようじを突き刺す悪質ないたずら動画がYouTubeに投稿され、物議を醸している。

   騒ぎが大きくなると、「犯人」は2015年1月14日未明に「逃亡宣言」と題した動画を投稿。14日11時ごろには、どこに逃亡すべきか悩んでいる様子を伝える動画を公開した。

「これから孤独な逃走が始まるのかな...って思ってさ」

つまようじを突き刺す場面を撮影(画像はYouTube動画のスクリーンショット)
つまようじを突き刺す場面を撮影(画像はYouTube動画のスクリーンショット)

   問題のいたずら動画は「店の商品にいたずらしてみた2」というタイトルで2015年1月11日に投稿された。

   男性とみられる撮影者は、実況中継しながら東京都調布市にある大手スーパーの中に入っていく。ようじを取り出してカルビーの人気スナック菓子「じゃがりこ」の棚の前で立ち止まると、無言でパッケージの蓋に突き刺した。ようじが完全に中に入りきったことを示すと、その場を後に。出口に向かいながら「まっ、こんなかんじですね、はい」「超余裕ですよ」などと語った。

   動画は13日ごろからインターネット上で注目を集め、テレビでも相次ぎ報じられた。被害にあった大手スーパーによると、12日に女性客からの情報提供で把握し、同日中には警視庁に相談したという。複数の報道によれば、警視庁は威力業務妨害の疑いですでに捜査を開始している。

   投稿が注目されると「犯人」は14日未明、「逃亡宣言」と題した動画を新たに投稿した。逃げるのは逮捕を恐れているからではなく「検察官送致時の待合室で長時間待たされること」と「少年院に入ること」が嫌だからだと主張。「自分は日本を変える」「万引で日本一になる」といった目標も口にし、カメラには逃亡資金である7万4000円を映してみせた。なお、このお金はもともと生活保護費だったという。

   さらに14日11時ごろには「どこへ行く?」と題した動画を公開。どこへ逃亡すべきかあれこれ悩んでいるようで、視聴者にもアイデアを募った。だが動画を見る限り「犯人」に焦りの色はなく、逃げる気もほとんどなさそうだ。京王線の車両やホームから見える景色など、ヒントになりそうなものばかり映していることからも本気でないことが伺える。

「早く捕まってください」「何が有名人だよ」

   それどころか、「犯人」は思いがけず「有名人」になったことにも触れ、嬉しそうな声で次のように語った。

「なんかさ、市橋達也(編注:07年のイギリス人女性英会話講師殺害事件の犯人で、その逃亡ぶりが注目を浴びた)になった気分なんですよ、超。これから孤独な逃走が始まるのかな...って思ってさ」

   全く悪びれない姿勢に、YouTubeのコメント欄には「早く捕まってください」「何が有名人だよ」などと批判的なコメントが相次ぎ寄せられている。

   なお、この人物の問題行為はようじ事件だけではなかったようだ。同じYouTubeアカウントには10日前にも武蔵野市のスーパーでメロンパンの袋を破って元に戻す動画がアップされていたほか、「超余裕万引きしてみたw」と題したシリーズ動画も20本近く投稿されていた。

   いずれも顔が映っていないため断定はできないものの、撮影方法や声が似通っている。NHKなどの報道によれば、警視庁はこれらについても同じ少年が関わっているとみて捜査をすすめているという。

   もっとも「犯人」もそう遠くないうちに捕まることは分かっているようで、14日朝方に投稿された「じゃがつま事件の真相」という動画では「どうせ(ようじを)入れても入れなくても、万引動画とか上げてたからさ。俺は少年院入ることは確実なんで」とも話していた。

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