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ウェブカメラ、3割が第三者からアクセスできる状態 朝日新聞調査

   インターネットに接続できるウェブカメラで、朝日新聞が調査した2163台のうち約35%の769台が第三者から映像を見たり音声を聞いたりできる状態になっていたと同紙が2015年3月16日報じた。

   769台のうちほとんどが防犯用や監視用として設置されたもので、飲食店やスーパーなどの店内の様子が見られたという。パスワードが設定されていなかったため、第三者からアクセスできる状態になっていたとみられる。