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チュニジア大統領、「襲撃テロはイスラム過激派」と断定

   チュニジアのカイド・セブシ大統領は2015年3月18日、首都チュニスの博物館を襲撃して日本人3人を含む19人を殺害した実行犯2人について、イスラム過激派組織「アンサール・シャリーア」が関与したテロと断定した。フランスのテレビ局とのインタビューで明らかにした。

   実行犯2人はチュニジア人で、現場で治安部隊に射殺された。