KADOKAWAが社内カンパニー制廃止 組織名から「角川書店」消える

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   KADOKAWA(千代田区)は2015年4月1日付で社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別の新組織に移行する組織再編を行った。これにより1945年の創業以来続いていた「角川書店」の名称が組織名から消えた。

   KADOKAWAは2013年10月に角川書店など子会社9社を吸収合併し、8つの「ブランドカンパニー」を持つ形をとった。4月1日付の組織再編では、この社内カンパニー制を廃止。「コミック&キャラクター局」「エンタテインメントノベル局」など業務別の「局」を新たに設けた。再編の理由について同社広報担当者は「今後の新たな成長のため、経営の効率化と体質の強化を図った」と説明している。

   これにより、創業より掲げてきた「角川書店」や、ライトノベル分野で多くのファンを持つ「富士見書房」などの名前が組織名から消えることとなった。ただしブランドとしては継続して運用していくといい、今後もブランド名やロゴは書籍の表紙まわり等に用いられるという。

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