東大野球部に「38歳」オールドルーキーが誕生 前職は医師

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   東京六大学野球リーグの東京大学野球部に、38歳の新入生・伊藤一志さんが入部したことが2015年4月30日に分かった。

   伊藤さんは、今年3月まで関東圏の大学病院で医師として働いていた異色の経歴の持ち主。08年に国家試験に合格して医師になったが、「東大野球部」の夢を諦めきれず、働きながら独学で受験勉強に励んだという。12年に東大文科三類に合格したが、仕事の引き継ぎなどを終えるまで休学していた。15年4月に入学、30日までに入部申請が受理されたことで、晴れて1年生部員となった。

   スポーツ紙の報道によると伊藤さんは、

「仕事を辞めたのは複雑なところもあった。でも"あのときやっていれば"というのは嫌だった。今しかないと思った」

と語ったという。

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