詩人の長田弘さん死去 児童文学や評論など幅広い分野で活躍

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   児童向けの散文詩集「深呼吸の必要」などの著作で知られる詩人の長田弘さんが2015年5月3日、胆管がんのため東京都杉並区の自宅で亡くなった。75歳だった。

   長田さんは福島市出身で、早稲田大学在学中に詩誌「鳥」を創刊し、昭和40年に詩集「われら新鮮な旅人」でデビュー。詩のほかにも児童向け文学作品や評論など、さまざまな分野で活躍した。

   おもな著作に、三好達治賞を受賞した「世界はうつくしいと」(2009年)や、毎日芸術賞を受賞した「奇跡―ミラクル―」(2013年)がある。15年4月には「長田弘全詩集」を出版していた。

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