シャープ、減資を検討 株価は一時ストップ安に

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   経営再建中のシャープは、1218億円ある資本金を1億円に減らす、減資を検討していることを、2015年5月11日に明らかにした。減資で、赤字による累積損失を穴埋めする。

   シャープは単体で、2014年3月末で208億円の繰り越し欠損金があり、15年3月期の赤字決算でさらに膨らむ見通し。主力取引銀行の資本支援を受けたうえで、資本金を取り崩す。6月の株主総会での決議を経て実施する見通し。減資は一部なので、株主の持ち分や上場などへの影響はない。

   また、税法上は資本金1億円以下だと「中小企業」となり、外形標準課税が適用されないなどの優遇措置も見込める。

   減資報道について、シャープは「当社が発表したものではありません。資本政策については、優先株式の発行や減資を含めたさまざまな検討を進めておりますが、決定した事実はありません」と、コメント。5月14日に資本政策を含む新中期経営計画で公表する考え。

   こうした動きを受けて、11日のシャープ株は売りが殺到。前日(8日)終値の258円から、値幅制限いっぱいのストップ安の178円で寄り付いた。その後は190円台で推移している。

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