ジャポニカ学習帳の表紙に昆虫復活か 人気投票企画で「復刻版」に高まる期待

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   表紙から昆虫写真が消えた「ジャポニカ学習帳」に昆虫が復活する可能性が出てきて期待が高まっている。

   発売元のショウワノート(本社・富山県高岡市)がネット通販大手のアマゾンと共同で過去の表紙の人気投票を始めており、トップとなった表紙は復刻版として発売されるからだ。

  • 昆虫が復活する可能性も
    昆虫が復活する可能性も

復刻してほしい表紙を選んでネット上で投票

   人気投票は1970年の発売から2015年で45周年を迎えたのを記念した企画。1970年代、80年代、90年代、2000年代の各年代に発売された代表的表紙から厳選された20種類ずつ、計80種類の中から復刻してほしい表紙を選んでネット上で投票するというもの。投票期限は6月15日午後11時59分で、投票結果は7月上旬に発表される。

   投票で各年代1位となった表紙4冊に、最初のシリーズの1つである「ひまわり」を加えた5冊セットが数量限定の復刻版として発売され、アマゾンでは1000セットが先行予約で発売される。人気投票について、ショウワノートは「当時、小学生ユーザーとして使ってくれた皆さまに投票に参加してもらいたい」と話している。

   ジャポニカ学習帳は1970年の発売から12億冊を売り上げたロングセラー商品。2013年には商品の形状に商標を認める立体商標として登録された。ショウワノートはジャポニカ学習帳の前に「エリート学習帳」というノートを発売していたが、学習帳メーカーとして最後発で苦戦していたため、1968年にチームを立ち上げて開発したのがジャポニカ学習帳だった。イラストが表紙の定番だった時代に昆虫や植物の写真を使ったのが当たってヒットにつながった。

「昆虫写真が気持ち悪いので変えてほしい」との声が

   この学習帳の最大の特徴である表紙写真は、「世界に1枚しかない貴重なオリジナル写真が使われており、写真1枚1枚には子どもたちに自然を愛する心を育んでもらいたいとの願いが込められている」(ショウワノート)という。1978年からはカメラマンの山口進氏が世界各地に数か月滞在して撮影した写真が使われている。

   ただ、この表紙写真に対し、教師や保護者の一部から「昆虫写真が気持ち悪いので変えてほしい」「虫を嫌がって子どもがノートを持てずに困っている」といった声が上がり、2012年からは昆虫写真は使われなくなった経緯がある。これが報道されるとネット上でも大きな話題となり、昆虫写真を惜しむ声のほか、メーカーに昆虫廃止を要望した人やこうした風潮への批判の声も上がった。

   今回の人気投票の結果によっては昆虫写真が復刻版に採用される可能性も出てきた。ネット上では「やっぱ虫だな」「虫に一票」「今のは植物ばっかでつまらん」などといったコメントが並び、改めて昆虫人気の根強さを示している。

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