NY円、一時124円台後半 12年半ぶりの安値

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   ニューヨーク外国為替市場の円相場が一時124円台後半まで下落し、12年半ぶりの安値を更新した。円相場は2015年6月1日、6日続落。前週末に比べて60銭円安ドル高の1ドル=124円70~80銭で取引を終えた。一時は124円92銭まで下落。2002年12月6日以来、ほぼ12年半ぶりの円安ドル高水準を更新した。

   5月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数など、改善を示した米経済指標を受けて、米国の景気回復が順調だとの見方が広がった。米国の年内の利上げ観測が高まり、日米金利差が拡大に向かうとの観測から円売り・ドル買いが勢いづいた。

   ドルは対ユーロなどでも上昇し、全面高の展開となった。

   なお、東京外国為替市場は6月2日、1ドル=124円半ばで推移している。

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