井上ひさしさん妻「関係者の承認得ていない」「残念」 「ひょっこりひょうたん島」舞台化に

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   NHKで放送されていた連続人形劇「ひょっこりひょうたん島」の舞台化について、原作者の一人である故・井上ひさしさんの妻・ユリさんが2015年7月22日、反対する意向を井上さんの公式サイトで発表した。舞台は、劇団こまつ座の手掛ける漂流劇「ひょっこりひょうたん島」で、15年12月に東京で上演される予定。

   発表によると5月下旬、こまつ座から送られた「ひょっこりひょうたん島」舞台化の企画書などに「元作品は使用せず、新しい台本で作るので許諾をとる必要はないが、著作権者の理解を得たい」と記されていたが、ユリさんはこれに反対の意思を伝えた。

   さらに、著作権者への許諾申請を必要としないと考えるなら「ひょっこりひょうたん島」の名称や設定、キャラクター、役名は使用されるべきでない、と訴え、「半世紀にわたって愛され続けているこの国民的財産が、各関係者の承認を得ることなく、このような形で舞台化されようとしていることは非常に残念です」と述べている。

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