訪日外国人、最多の914万人 15年上半期 中国は2.1倍増

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   2015年1~6月(上半期)の訪日外国人数(推計値)は、前年同期比46.0%増の913万9900人だった。日本政府観光局が2015年7月22日に発表した。上半期としては4年連続の増加で、過去最多だった前年実績を上回った。

   円安で日本への旅行が割安になったことに加えて、訪日ビザ(査証)の緩和や消費税の免税対象の拡大が追い風となり、中国や韓国、台湾などアジアを中心に訪日客数が急増した。

   主な国・地域別の訪日外国人客の内訳は、中国が2.1倍の217万8600人、韓国が42.6%増の181万9300人、台湾が28.9%増の179万2600人、香港が64.2%増の69万1600人だった。米国(13.6%増)やタイ(28.1%増)、オーストラリア(22.3%増)なども順調に増えた。

   一方、2015年上半期の出国日本人数は4.9%減の762万2800人で、訪日外国人数が1970年以来、45年ぶりに出国日本人数を上回った。

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