熱中症、1万1672人を搬送 1週間で過去最多

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   総務省消防庁は2015年8月4日、7月27日~8月2日の1週間に熱中症で救急搬送された人が全国で1万1672人(速報値)にのぼり、25人が死亡したと発表した。1週間の搬送者数としては、2008年の統計開始以来、過去最多となった。

   消防庁によると、この期間の搬送者数は1週間前の7月20日~26日の7743人を大幅に上回り、前年同期(5712人)の倍以上に達した。全国的に35度以上の猛暑日となる地点が多かったためとみられる。日付別では、8月1日の2571人が最も多かった。

   搬送者を年代別でみると、65歳以上の高齢者が5689人(48.7%)で、全体の半数近くを占めた。18~64歳は4470人(38.3%)、7~17歳は1411人(12.1%)、6歳までは102人(0.9%)。また、都道府県別では、東京の1095人が最多。以下、愛知(989人)、埼玉(805人)と続いた。死者が出たのは、愛知が3人、埼玉、和歌山、山口がそれぞれ2人など計20都府県。

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