「人食いバクテリア」感染者が過去最多の284人に

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   「人食いバクテリア」とも呼ばれる劇症型溶血性レンサ球菌感染症に感染した患者数が今年は2015年8月16日時点で284人にのぼり、過去最多だった昨年1年間の273人を上回っている。国立感染症研究所が15年8月25日に発表した。

   「人食いバクテリア」に感染すると咽頭炎やとびひ、皮膚炎などを起こし38度以上の発熱と手足が赤く腫れて壊死することがある。通常は抗菌薬で治療するが致死率は約3割とされ、多臓器不全によって数日で死亡することや、ショック症状で数十時間以内に死ぬこともある。今年の発病者は多い順に東京45人、大阪28人、神奈川20人、千葉と兵庫は15人となった。

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