大友克洋原作の映画版「AKIRA」で、東京五輪騒動が予言されていたと話題に

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   巨額な総工費が問題となった新国立競技場に続き、「盗作疑惑」で取り下げられた五輪エンブレム――。2020年の東京オリンピックを巡るゴタゴタが止まらない。相次ぐ問題を受け、すでにネットの一部には「返上論」や「中止論」もくすぶり始めている。

   このような状況が、1988年に公開されたアニメ映画「AKIRA」(原作・監督、大友克洋)のなかで予言されていたと、このところSNSを中心に話題を集めている。作中に登場する「東京五輪、国民の力で成功させよう」という広告の下部に、「中止だ中止」「粉砕」などの落書きが描かれているためだ。

   同作は、オリンピックを翌年に控えた2019年の「ネオ東京」が舞台。まるで、今回の五輪にまつわる騒動と、それに対する批判を予期したようなこの描写に対し、ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「オリンピックのAKIRA化が進んでいる気がする」
「東京オリンピックのゴタゴタを見てるとAKIRAが見たくなってくる」
「競技場もエンブレムも白紙になったし、オリンピックも白紙にすればいいんじゃないんですかね? AKIRAの再現になるよ!」
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