マック19か月ぶりプラスも「本格的回復に至っていない」

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   日本マクドナルドホールディングスは、2015年8月の既存店売上高が前年同月比2.8%増となり19か月ぶりにプラスに転じたと15年9月9日に発表した。「アボカドバーガー」など期間限定の3商品を投入し客単価が同6.3%上昇したことなどが要因で、客数に関しては同3.3%減と28か月連続のマイナスになった。

   19か月ぶりのプラスといっても、前年14年8月は期限切れ鶏肉問題によって一部店舗で「チキンマックナゲット」の販売を休止するなどの余波があり、売り上げが同25.1%減と大きく落ち込んでいた。同社では、

「4月に発表したビジネスリカバリープランの進捗により改善の傾向にありますが、依然として食の安全・安心にかかる一連の問題による影響は残るなど本格的なビジネス回復にはまだ至っておりません」

と説明している。

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