辺野古移設へ、防衛省が本体工事に着手 翁長知事「強権極まれり」と反発

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   防衛省は2015年10月29日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部で本体工事に着手した。

   移設をめぐっては翁長雄志沖縄県知事が13日、埋め立て承認の取り消しを発表していた。防衛省は承認取り消しの効力を一時停止する申し立てを国土交通省に行い、これが認められたため、28日に本体工事の着手届を県に提出。29日8時ごろからキャンプ・シュワブ内の陸上部分で作業ヤードを整備する工事を始めた。

   翁長県知事は29日午前、記者団に対し「強権極まれりという感じで大変残念に思う。これからしっかり対峙していきたい」と述べ、強い反発を示した。

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