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独フォルクスワーゲン、日本の10月販売半減 排ガス問題でイメージ悪化か

   排ガス不正問題を受けて、独フォルクスワーゲンの新車の日本国内販売が、2015年10月は前年同月比で半減したことが11月2日までに分かった。

   報道によると、10月の新車登録台数は2400台ほどになっており、15年間続いた年間輸入車トップの座を他社に譲り渡す可能性が出てきた。日本では、問題のディーゼル車を正規販売していないが、ブランドイメージが悪化したとみられている。