小規模な「診療所」、利益率で病院上回る 厚労省調査

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   厚生労働省は2015年11月4日、医療機関の経営状況をまとめた14年度の「医療経済実態調査」の結果を厚労相の諮問機関にあたる中央社会保険医療協議会に報告した。収入に対する経常利益の割合を示す利益率でみると、医療法人が運営する「病院」は前年度比0.1ポイント減の2.0%だった。これに対して、入院ベッドが20床未満の「診療所」は、利益率が同0.5ポイント減ながら9.1%と、病院を大きく上回った。

   一方で、病院の院長の年収は同0.1%増の2930万円で、診療所の院長の年収2914万円(同0.5%減)より高かった。

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