浅田真央、まだ本調子ではない 課題はジャンプの完成度アップ

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   フィギュアスケートの浅田真央選手(25)が復帰戦で優勝し、3年後の韓国・平昌(ピョンチャン)五輪も視野に入ってきた。ただ、まだ本調子ではなく、課題も多いようだ。

   優勝が決まった瞬間、36.0%という驚異的な瞬間最高視聴率を叩き出した。「真央ちゃん人気」は健在で、テレ朝での中継は平均23.2%という高い視聴率になった。

  • 五輪はレベルの高い戦いに?(2014年撮影)
    五輪はレベルの高い戦いに?(2014年撮影)

ロシアの若手が台頭し、トリプルアクセルも決める

   復帰戦となるグランプリシリーズ第3戦中国大会で2015年11月7日、女子フリーが行われ、浅田選手は3位に留まった。しかし、前日のショートプログラムでの好得点から、フリーで1位になった上り調子の本郷理華選手(19)を振り切った。

   これでシリーズ通算15勝目と日本選手最多を更新し、ロシアのイリーナ・スルツカヤ選手の17勝にあと2つと迫った。

   フリーでは、最初のトリプルアクセルを完璧に決めた。しかし、3-3回転など難易度の高いジャンプを失敗してしまい、浅田選手は試合後のインタビューで、優勝を喜びながらも、「私としては満足していないですね」と悔しそうな様子を見せた。

   浅田選手は、次のシリーズ第6戦NHK杯を経て上位6人に入れば、12月にスペインで行われるシリーズファイナルに出場する。復帰戦ということで、まだ試合に不慣れな面はあったらしいが、今後は、調子も上がってくるのだろうか。

   プロスケーターで解説者の本田武史氏は、11月9日放送の日テレ系「ミヤネ屋」に出演し、「あの緊張感の中で、トリプルアクセルをきれいに決める度胸はすごい」と浅田選手を評価した。

   ただ、本田氏は、ロシアの若い選手が台頭してきて、トリプルアクセルも決めるようになったと指摘した。今後は、4回転をこなしてもおかしくはないとして、浅田選手は、アクセルばかりでなく、やはり難易度のあるジャンプを飛ばないといけないとの見方を示した。

「荒川静香のように27歳で金メダルも不可能でない」

   もっとも、本田武史氏は番組出演で、浅田真央選手が年齢を重ねるごとに、表現力もアップしてきたとした。

   浅田選手は、筋肉トレーニングをして肩のラインをきれいに見せることができるようになった。また、休養中は「大人の塗り絵」に取り組むなどした結果、演技力も磨かれるようになったのではないかと本田氏は言う。

   本田氏は、復活度としては9割ぐらいだとし、後は、ジャンプの回転不足や試合勘を取り戻すことで、12月のシリーズファイナル、全日本選手権までには完全復活する可能性もあるとみている。

   浅田選手の念頭にあるのは、3年後の平昌五輪だ。

   本人も復帰戦までは、考えていないとしていたものの、「頭の隅には五輪がある」と変わってきている。年齢的にも27歳になれば、今度は体力の衰えとも戦わなければならない。

   とはいえ、本田氏は、「ベテランでしか出せない味が出てきますし、トリノで優勝した荒川(静香)さんもそのぐらいの年で金メダルを取っていますので、不可能じゃないですよね」と話していた。

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