日本ハム球団、「開拓者の大地」広告撤去 アイヌ民族への配慮欠き

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   プロ野球・北海道日本ハムファイターズは2015年11月9日、新千歳空港に掲げていた「北海道は、開拓者の大地だ」と書かれた吊り下げバナーをアイヌ民族への配慮に欠けていたとして撤去した。

   バナーは15年6月から16年1月まで掲出する予定だったが、北海道アイヌ協会(札幌市)から「先住民族の権利を害する不適切な表現」との指摘を受け、撤去を決めた。球団は、「プロ野球界で新たな領域を切り開くチームであり続けるとの意図だった。配慮に欠けたことはおわびすべきで、速やかに取り下げる判断に至った」と説明している。

   問題視されたバナーは4枚あるうちの1枚だったが、4枚に統一したメッセージを持たせていたため、9日中に全てを撤去。今後、デザインを変更して再掲出する予定だという。

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