ローソン全店に「WAON」導入 イオンと提携

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   コンビニエンスストア第2位のローソンは、流通大手イオンが手がける電子マネー「WAON(ワオン)」を導入、2015年12月15日から、国内の約1万2000店のすべてを対象に、店頭での支払いや現金チャージ(入金)を開始する。11月10日に発表した。同社はこれまでにiDやEdy、QUICPayなどの電子マネーのほか、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーを導入してきた。新たに「WAON」による決済サービスを導入することで主婦層や中高年層への利便性を高める。

   WAONは年間決済額が電子マネー市場の半分近くを占める最大手。利用できる提携先が広がっており、2015年度は2兆円の大台を突破する見通し。カード累計発行数は9月末で約5260万枚にのぼる。買い物で支払った金額に応じてポイントがたまり、商品の値引きに使える。

   流通系の電子マネーでは、WAONとセブン&アイ・ホールディングスの「nanaco(ナナコ)」が競っている。WAONはコンビニ第3位のファミリーマートも導入済みで、ローソンを加えた「セブン&アイ包囲網」で対抗する。

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