BPOが「佐村河内氏の名誉を棄損」とTBSに勧告 「アッコにおまかせ」の番組内容めぐり

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   放送倫理・番組向上委員会(BPO)の放送人権委員会は2015年11月17日、楽曲の代作が発覚した作曲家・佐村河内守さんが人権侵害を申し立てていた情報番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)について、「名誉を毀損する人権侵害があった」として、TBS側へ再発防止を勧告した。

   審理の対象となったのは、「普通に耳が聞こえるのではないのか?」というテーマで佐村河内さんの謝罪会見を検証した14年3月9日の放送。「普通に会話が成立」というナレーションやテロップを流しただけでなく、司会の和田アキ子さんが「他の番組も記者会見の事を大きく取り上げるだろうけれど、こんなに面白おかしく出来ない」などと発言した。

   これに対し、佐村河内さんは、「感音性難聴」という診断書があったにもかかわらず、「(番組は)『健常者と同等の聴力を有していたのに、手話通訳を要する聴覚障害者であるかのように装って会見に臨んだ』との印象を(視聴者に)与えた」と主張。事実に反する放送がなされ、自身の名誉が侵害されたとして14年8月に番組の人権侵害をBPOへ申し立てていた。

   17日発表の委員会決定は、佐村河内さんの診断書をめぐる番組内容について「自己申告制の検査であることを強調するなどして、一般視聴者に対し、診断書の検査結果の信頼性が低いという印象を与えた」と問題視し、「TBSが申立人に対する否定的な評価の流れに棹さすごとく番組制作を行った」と指摘している。

   委員会は同日、佐村河内氏さんが同じく人権侵害を申し立てていた14年5月24日放送のバラエティー番組「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)に関しても見解を発表。これについては、「許容限度を超えて申立人の名誉を侵害するものとは言えない。放送倫理上の問題も認められない」とした。

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