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山手線13年ぶり新型車両、営業運転初日にトラブル相次ぐ

   JR山手線で2015年11月30日に営業運転を始めた新型車両のE235系が、同日19時前に大崎駅で一時ドアが閉まらなくなり、23時前にはブレーキの不具合で大塚駅の停止位置の手前に停車するトラブルが起きた。この影響で約30分にわたって外回りの運転を見合わせた。12月1日現在、運転再開のめどはたっていない。

   試運転では問題は起きなかったといい、JR東日本では原因を調べる。