あかつき、いよいよ金星軌道へ 5年越しのエンジン噴射に成功

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   宇宙開発研究機構(JAXA)は2015年12月7日午前、探査機「あかつき」を金星の周回軌道に投入するためエンジンを噴射させ、予定通り噴射を確認した。軌道を正確に回っているかどうかは9日に発表する。

   あかつきは、地球とほぼ同じ大きさながら気象条件が異なる金星を調査するため、2010年5月に打ち上げられた。同年12月に金星の周回軌道に入る予定だったが、主エンジンの故障で失敗。姿勢制御用のサブエンジンを使って太陽を周回しながら、再度軌道投入するチャンスを待っていた。

   15年12月7日9時前、サブエンジンを20分間噴射して減速し、軌道投入を試みた。予定通りエンジンを噴射し、機体に異常がないことが確認された。

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