セーラー万年筆の中島氏、社長解任受け入れ

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   老舗の文具メーカー、セーラー万年筆は、旧大蔵省(現財務省)出身の中島義雄氏(73)の社長解任をめぐる騒動で、中島氏が社長解任を受け入れ、東京地裁に申請していた地位確認の仮処分を取り下げたと、2015年12月24日に発表した。中島氏は12日の取締役会で代表権のない取締役に降格され、比佐泰取締役(63)が社長に昇格していた。

   中島氏は解任を決めた12日の取締役会の決議無効を訴えていたが、比佐社長ら新経営陣と話し合った結果、和解したという。中島氏は取締役として経営陣に残る。

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