常盤薬品、「南天のど飴」など30種を自主回収

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   常盤薬品工業(大阪市)は2016年1月19日、せき止め薬「南天のど飴」と「常盤のど飴」シリーズの全商品を自主回収すると発表した。国から製造販売の承認を受けていない成分を使用していたため。

   回収するのは「南天のど飴」シリーズの全27種と、置き薬「常盤のど飴」シリーズの全3種の計30種類で、使用期限内のものが対象。

   自治体が原薬を製造しているメーカーに立ち入り調査した際、厚生労働省から承認を受けていない食品素材「デキストリン」と食品添加物「リン酸三カルシウム」の使用が発覚した。常盤薬品は健康への影響はないとしているが、「見過ごすことのできない事象と判断」し、自主回収を決めた。

   問い合わせは、同社「南天のど飴」回収センター0120-007-766(毎日9時から17時まで)。2月21日以降は0120-875-710で受け付ける。

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