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小保方手記、アマゾンで売れ筋ランク1位続く

   STAP細胞の論文不正問題に関し、理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏(32)が出版した手記「あの日」(講談社)が2016年2月2日12時現在、通販サイト「アマゾン」の売れ筋ランキングで1位を続けている。

   手記は1月28日に発売。STAP細胞は何らかの理由で混入した胚性幹細胞(ES細胞)とした理研の調査結果や若山照彦・山梨大学教授、自殺した笹井芳樹・理研グループリーダーとのエピソードに触れている。