日経平均株価、終値1万6085円 下げ幅一時978円に 長期金利は初のマイナスに

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   東京株式市場は2016年2月9日、後場に入っても売りが収まらず、日経平均株価の終値は前日比918円86銭安の1万6085円44銭で引けた。一時は1万6025円94銭をつけ、下げ幅を978円36銭安まで広げた。取引時間中としては1月21日以来約3週間ぶりの安値となった。

   東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も、76.08ポイント安の1304.33で終了した。

   株式から安全資産とされる円や国債への投資に資金が流出。外国為替市場は、円相場が一時2014年11月以来、約1年3か月ぶりの1ドル114円台に上昇。債券市場では、長期金利の指標となる10年物国債の市場利回りが一時、マイナス0.010%に低下し、史上初めてマイナスとなった。

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   振り返れば、2016年の外国為替相場は6月のEU残留か離脱かを決める英国民投票や、11月の米大統領選など大荒れ。外国為替証拠金(FX)取引で大きな損失を出した投資家も多かった。FXは、専門家ですら為替相場を見誤ることがある、ハイリスク・ハイリターンの投資商品だ。いま、そんなFXでも、初心者がはじめやすいと評判なのが......続きを読む

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