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不倫問題の宮崎謙介衆院議員、「議員辞職」を表明

   週刊文春に女性タレント(34)との不倫を指摘されていた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)が2016年2月12日午前、衆院第2議員会館で記者会見を開き、「自らが主張してきたことと軽率な行動とのつじつまが合わない」などとして議員辞職する意向を表明した。宮崎議員は15年、同じく衆院議員である妻の妊娠を機に、国会議員への育児休業制度の導入を主張して話題になったばかり。この点についても、「育児休業に、自らの軽率な行動で水を差した」などと改めて陳謝した。現時点では離党の意向は否定している。