ソウル裁判所、「帝国の慰安婦」著者の給与差し押さえ命令

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   いわゆる従軍慰安婦問題を取り上げた韓国の書籍「帝国の慰安婦」で名誉を傷つけられたとして、元慰安婦の女性らが著者の朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授に損害賠償を求めていた訴訟で、ソウル東部地裁が朴氏の給与など総額約9000万ウォン(約870万円)を差し押さえる命令を出した。朴氏が2016年2月15日、フェイスブックで明らかにした。1月13日に出た地裁判決では、朴氏に対して9000万ウォンの支払いを命じた上で、確定判決前に賠償金を仮差押えできるとしていた。

   朴氏はフェイスブック上で、差し押さえは「超強硬手段」で、

「(慰安婦の共同生活施設の)ナヌムの家の目的は、最終的には、私の名誉をさらに傷つけることにあるようだ」

などと非難した。

   朴氏は、判決を不服として控訴している。

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