X線天文衛星「アストロH」打ち上げ成功 ブラックホールの成長過程に迫る

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   天体の出すX線を観測するX線天文衛星「アストロH」を載せたH2Aロケット30号機が2016年2月17日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。打ち上げは成功し、15分後に地球を回る高度約580キロの軌道に投入された。

   アストロHは15年に運用を終えた天文衛星「すざく」の後継。16年夏頃から観測を開始し、銀河団の様子やブラックホールの成長過程など宇宙の謎に迫る。ロケットには、アストロHのほか、名古屋大や九州工業大(北九州市)などの3つの小型衛星も搭載されている。

   打ち上げは当初12日の予定だったが、天候不良で延期されていた。

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