2015年のマンション価格、過去最高でバブル期上回る 販売戸数は減少

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   不動産経済研究所が2016年2月22日に発表した「2015年の全国新築マンション市場動向」によると、1戸あたりの平均価格は前年比7.2%上昇の4618万円となった。不動産ブームでマンション価格が高騰したバブル期の1991年に記録した4488万円を上回り、1973年の調査開始以来、最も高くなった。資材価格や人件費の高騰で建設コストが上がったことが主な要因とみている。

   地域別にみると、首都圏が2014年より9.1%高い5518万円、近畿圏が3.9%上昇の3788万円、中京圏が8.3%高い3859万円となった。札幌や仙台、名古屋、福岡などの地方主要都市も伸びが顕著だった。

   一方、2015年に全国で発売された新築マンションの戸数は、価格上昇が買い控えにつながったことなどから、前年実績を6.1%下回る7万8089戸と2年連続で減少した。

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