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ANA国内線でシステム障害 欠航相次ぎ、6500人に影響

   2016年3月22日午前8時20分ごろ、全日空(ANA)国内線のシステムに障害が発生し、搭乗手続きや航空券の予約・販売ができなくなった。ANAの発表によると、11時20分時点で国内線45便の欠航が決まり、約6500人の足に影響が出た。障害が起きたのは搭乗手続きや予約に関するシステムで、運航の安全性については問題ないと説明している。

   すでに一部のシステムは復旧しているが、今後も欠航本数は増える見通し。