乙武不倫騒動、妻の謝罪は「炎上対策」? 参院選出馬に向けた「自民党のアドバイス」との憶測も

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   「妻である私にも責任の一端がある」――。「週刊新潮」最新号(2016年3月31日号)に報じられた乙武洋匡氏の不倫騒動が波紋を広げる中、ネット上では、公式サイトに掲載された「妻・仁美さんの謝罪文」に違和感を覚える声が続出している。

   「自分の不倫を妻に謝罪させるなんて恥ずかしい」と、乙武氏に対する批判の声があがる一方で、16年夏の参議院議員選挙「出馬」の動きを踏まえ、「もう政治家の妻を意識してる」と皮肉るユーザーも少なくない。

  • 乙武氏と妻の謝罪文は、24日早朝に公開された(画像は公式サイトより)
    乙武氏と妻の謝罪文は、24日早朝に公開された(画像は公式サイトより)

「家族を守ってから教育を語れ!」と怒りの声

   「五体不満足」の著書として知られる乙武氏は、大学卒業後の2005年に新宿区の非常勤職員として「子どもの生き方パートナー」に就任。その後、杉並区の小学校で3年間の教師経験を経て、13年から15年12月まで東京都教育委員を務めていた。こうした教育現場での経験に加え、自身も3児の父であることから、乙武氏はこれまで様々なメディアで自身の「子育て論」を語っている。

   「父と母がいい信頼関係で結ばれていて、子どもをどのように育てていくか」「子どもにとって1番大切なのは、やはり家庭である」――。これらの言葉は、ウェブマガジン「ママテナ」に16年1月に掲載されたインタビュー記事の中で、乙武氏が「母親に向けた子育てアドバイス」として語った言葉だ。

   そんな乙武氏が、「長男が生まれた8年前」から複数の女性と不倫していたことが、週刊新潮の最新号で報じられた。記事によると、乙武氏は妻以外に「5人」の女性と不倫関係を持ち、うち3人は旅行に行くほど親密な仲にあった。不倫に走った理由については、「妻が母になり、夫婦らしさが次第に失われて」しまい、「癒しを外に求めてしまいました」などと説明している。

   週刊新潮の報道を受け、乙武氏は3月24日朝に自身の公式サイトで謝罪文を発表。不倫の事実を認め、妻や子供など関係者へのお詫びをつづった。また、サイト上には「浮気をされた側」である妻・仁美さんの謝罪文も掲載された。

「妻である私にも責任の一端があると感じております」
「本人はもちろん、私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした」

   こうした反省の弁がつづられた仁美さんの「謝罪文」に、ネット上では違和感を抱くユーザーが続出。ツイッターやネット掲示板には、

「自分の不倫を妻に謝罪させるなんて恥ずかしい」
「なんで謝らないといけない対象に謝らせているんだ」
「家族を守ってから教育を語れ!」

などと乙武氏に対する批判が殺到。ツイッターの「トレンド」には、24日朝から昼にかけて「責任の一端」(仁美さんの謝罪文の一節)という言葉も登場するなど、大きな話題を集めていた。

乙武氏は「炎上の百戦錬磨」

   乙武氏の不倫を謝罪する妻のコメントは、24日放送の各局ワイドショーでも話題に上った。「スッキリ!!」(日本テレビ系)では、司会の加藤浩次さんが「奥さんは反省する必要ないですよ。旦那さんが一番悪いんだから」と一蹴。また、「とくダネ!」(フジテレビ系)に出演した産婦人科医の宋美玄(ソンミヒョン)さんは、

「『なんで奥さんに謝罪させているんだ!』と思ってしまう人は多いでしょうが、妻に謝らせることで『家族の問題』という印象が強まるので、一般の人は批判し辛くなる」

などと分析。乙武氏を「炎上の百戦錬磨」と表現し、妻の謝罪文を発表したことは「事態の鎮静化」を図った対応ではないかと推察した。

   2016年夏の参院選で自民党の「目玉候補」として出馬が取りざたされている乙武氏。こうした状況の中で発表された妻の謝罪文に対し、ネット上では「もう政治家の妻を意識してる」「既に政治家の妻スタンス」と否定的に見る向きも強い。

   評論家の東浩紀氏も3月24日、「奥さんも選挙に向けて準備万全だね」とツイッターに投稿。続けて、謝罪文を発表するタイミングの早さから「記事が出たら即事実だと認め、奥さんも一緒に謝罪すると事前に決めていたようだ」と推測。こうした対応について、自民党が「どのようなアドバイスを与えていたか」が気になるとも述べた。これを受けてか、「自民党の指導があったらしい」説をとなえる反応もあった。

   新潮記事によると、乙武氏は同誌記者から自身の不倫について直撃取材を受けた後にも関わらず、出馬の可能性については「分からないですね...」と答えるのみで、否定はしなかったという。乙武氏が発表した謝罪文の中でも、出馬取りやめについての言及はなかった。

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