四国電力、伊方原発1号機を廃炉へ

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   四国電力は2016年3月25日、17年で運転開始から40年となる伊方原子力発電所1号機(愛媛県伊方町)を廃炉にすることを決めたと発表した。同日中に、経済産業省に届け出る。廃炉予定は5月10日。

   東京電力福島第1原発の事故後、原発の運転期間は原則40年となったが、原子力規制委員会の審査に合格すれば、最長20年間延長することができる。四電は延長に向けた検討を進めてきたが、規制委の新たな基準に適合させるには多額の費用がかかるため、申請を断念した。

   発表では、「供給力確保の観点、各種安全対策工事の技術的成立性やそのために必要となる工事費用、運転可能期間などを総合的に勘案」した結果だとしている。

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