「号泣県議」野々村被告、5か月ぶりにブログ更新 「県民の皆様に謝罪」だけでは終わらなかった

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   政務活動費(政活費)をだまし取ったとして詐欺罪などで起訴され、検察側から懲役3年を求刑されている元兵庫県議の野々村竜太郎被告(49)が2016年4月30日、15年11月以来、約5か月ぶりにブログを更新した、

   ブログの記事は2本更新されている。1本は「県民の皆様に対する説明責任を果たせないお詫び」と題して、公判で述べた内容とほぼ同じだが、もう1本は「ネットニュースリンク集」と題したもので、自分がキーワードに設定されている(タグ付け)されているニュースへのリンクをまとめた内容。そこには「J-CASTニュース」の名も。何の目的でこのようなページを公開したのかは明らかではなく、憶測を呼びそうだ。

  • ブログに公開したリンク集は「エゴサーチ」のためなのか
    ブログに公開したリンク集は「エゴサーチ」のためなのか

「説明責任も果たせていないことにつきましては、誠に申し訳ございません」

   野々村被告の論告求刑公判は16年4月25日に行われた。ブログでの「お詫び」は、そこでの発言内容とほぼ同じだ。公判中の質問に対して「思い出せない」などとしてほとんど答えられなかったことについて

「時間も経過致しましたうえ、医師の診断で解離性健忘症の可能性もございますのに加えまして、個々具体的に収支報告書を作成致しました時の記憶がございませんので、お答えすることができず、説明責任も果たせていないことにつきましては、誠に申し訳ございません」

   などと謝罪した上で、

「また、報道や取り調べ、公判を通じまして初めて、収支報告書に虚偽の内容が含まれていたのが分かり、そのうえ公判を欠席致しまして、大変深く反省致しますと共に、県民、特にご近所の皆様に心から謝罪致します。誠に申し訳ございません」

とも記述。自らの意思で収支報告書を虚偽記載したという見方を改めて否定した。

自分の名前がタグ付けされた記事にリンクを張る

   この「お詫び」の記事は、4月30日0時0分23秒にアップロードされたが、その50秒後の0時1分11秒には「ネットニュースリンク集」と題した別の記事も公開された。この記事では、J-CASTニュースを含むポータルサイトやニュースサイトへのリンク13本を掲載。例えば「J-CASTニュース」のリンクをクリックすると、「野々村竜太郎」とタグ付けされたJ-CASTニュースの記事一覧が表示される仕組みだ。

   自分がどのように報道されているかを調べる、いわゆる「エゴサーチ」のために作成された可能性もあるが、投稿したリンクに関する野々村被告の具体的な言及は一切ない。なぜブログの記事として公開したのかは謎だ。

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