5月の百貨店売上高、3か月連続減少 インバウンド低調、高額品に陰り

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   三越伊勢丹ホールディングス(HD)や高島屋、J・フロントリテイリング、そごう・西武の百貨店4社の2016年5月の売上高(速報、既存店ベース)は、全社が前年同月と比べて減少した。それぞれの百貨店が6月1日に発表した。4社ともマイナスになるのは3か月連続。気温が安定せず、夏物衣料が苦戦した。高額品の売れ行きに陰りがみられたほか、訪日外国人向けの売り上げが高島屋以外の3社で前年実績を下回った。土曜日が前年同月に比べて1日少ないことも影響したとみられる。

   三越伊勢丹HDは6.7%減、高島屋も衣料品の不振などが響いて1.7%減少した。大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングは7.1%減、そごう・西武は3.9%減だった。

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