年金運用損、15年度は5兆円超 株安が影響

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   2015年度の年金の運用損失が5兆円を超した模様だ。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2016年6月30日の運用委員会で厚労省に報告したと、報道各社が関係筋の話として伝えた。

   円高や中国経済の失速などによる株安が影響したとみられる。野党からは、政府がGPIFの株式投資比率を倍増させたことが損失を拡大させたとの声が出ている。GPIFは運用結果を7月29日に公表する予定だが、参院選前の公表を避けたのではないかという批判も出ている。

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